水見色物語

17日、土曜日は時折大雨が降るあいにくの天気にも関わらず、体験の
お客様2組お見えになりました。　お馴染みの顔ぶれです。　いつも楽しんで頂き、
おばちゃん達ホントに感謝、感謝です。

しょうがを刻み塩もみして15分ほどゆでた後、調味料（しょうゆ、砂糖、酒、）、
しいたけや昆布を入れてじっくり煮込みました。　ご自宅でも、是非作ってみてくださいね～









  

「トックリバチノスがあるよ～」と言われ「ん～、何かな～」



上を見上げると、あらら徳利が下がっている　そして、そう呼ばれる蜂
の巣なんだとわかりました。　ドロバチ科の中形のハチで、体は黒色に黄色の
斑紋があり、腹部はとっくり状にくびれている。小枝などに泥で壺形の巣を作って
産卵し、シャクトリムシなどを狩り集めて運び入れ、幼虫のえさにするそうです。

まだまだ、水見色は自然が一杯。　遊びに来て下さいね
  

副代表の　大棟かつさんです
只今100歳近い　やさしく手先の器用なおじいさんの介護　の真っただ中。思うようにきらくへは出れませんが、合間をぬって出て来てくれると元気よく大きな声ではりきってくれます
乳製品が一切ダメで口にしません
ケーキもクリームも食べなくて　人生損しているような感じですが、本人曰く　においがダメ～との事です。
　
元気がいい返事が　すっと返ってきますので　見かけたら声かけて下さいね～  

きらく市の長の　佐藤　加津代さんです
ともかく丈夫でバイタリティーにあふれています
野菜作りは　おてのもの
なんでも上手に作ってくれて　きらくの材料も提供してくれています
朝早くから遅くまで（　いったいいつ寝るだか～）せっせせっせと動いてくれます！通称　イベントの女王
あったかい笑顔が　とってもチャーミングおかあちゃんという感じです！
きらくの事をいつも考えて動いてくれています！
話しやすくて気前がいい
見かけたら声かけて下さい  

9月12日は十五夜。　



お月見団子作り体験に3組のママと子供達が参加してくださいました。
静岡県中部地方は丸めず「へそもち」といって平たくし真中をへこませたお餅を作ります。
（なぜ、「へそもち」かというと、一説には今川家の人質だった竹千代（徳川家康）が丈夫に
育つようにと人間にとって大事なへそにならってへそ形の餅に餡を添えて食べさせたから、
だそうです。）





作ったお餅を蒸している間に、もうひとつ「げんこつ飴作り」を体験してもらいました。　こうせん
（麦焦がし）と水飴、そしてちょっぴり水見色の抹茶を入れて作ります。ポイントは、固くならない
うちに形成すること。　ママたち、頑張って～。





水見色きらく市では、農家そして山里ならではの様々な体験をご用意しております。　今月は
バームクーヘン作り、生姜の佃煮作り、来月はこんにゃく作りなどなどを予定。　どうか、お気軽に
お問い合わせください。
054-279-0766、お待ちしてま～す










  

朝晩過ごしやすくなりました。
青い空が　すご～く気持ちいいですよね

この空の色を見ると　運動会の季節だなぁ～と感じます
実りの秋は心わくわくしますが、　水見色サファリパークの　いのしし・
サル・鹿・はくびしんも元気いっぱいでこまっちゃいます
まだまだ川遊び等楽しくできます。是非遊びに来て下さいナア～  

お盆が過ぎ、なんだかんだバタバタと日は過ぎ9月に入ってしまいました
今日は　台風の真っただ中外は大雨・強風ですが当番さん二人笑顔で元気に頑張っています

緑のＴシャツが　手際が早い文子さん。白衣は　仕事が丁寧なヒロ子さんです
今日の話題は　「サトイモが　けっこうイノシシに掘られちゃったよ～」と　がっかりやら怒れるやらの話です！あ～参った参った


8月の体験が好評だったため9月も引き続きやらしてもらう事になりました>。
9月10日　げんこつ飴作り・へそもち作り（9月12日は十五夜です）　　　　　　
　　12日　水鉄砲・流しソーメン
　　　　　　17日　生姜の佃煮作り
　　　　　　18日　川遊び（沢ガニ・ぼうずっはやでも釣りませんか）
　　　　　　24日　バームクーヘン作り
　　　　　　25日　水鉄砲・流しソーメン
どうぞ　皆さん初秋の水見色へ　是非遊びに来て下さい
熟女がお待ちいたしております